Plesk ライセンスの IP バインディングとは?

Created:

2016-12-12 03:48:55 UTC

Modified:

2017-08-08 13:41:17 UTC

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Plesk ライセンスの IP バインディングとは?

情報

IP バインディングとは、Plesk ライセンスを特定のサーバ IP アドレスと紐付けることを可能にする機能です。

IP バインディングはどのように機能するのですか?

「IP バインディング」機能では、以下の 2 通りの挙動が可能です。

  • ルックアップのみ

これはデフォルトの挙動であり、同じサーバに Plesk を再インストールする必要がある場合に便利です。たとえば、サーバ IP アドレスと紐付けられている本番ライセンスの Plesk サーバがあるとします。Plesk を再インストールすると、Plesk はクリーンインストールされてデータとライセンスファイルは一切含まれません。そこで Plesk は Key Administrator に接続し、サーバ IP アドレスでライセンスファイルを取得します。

  • ルックアップと制限

この挙動には「再インストール」シナリオに加えて「制限」シナリオも含まれます。これにより、特定の Plesk ライセンスが 1 つのサーバでだけ使用されるように制限できます。

Plesk ライセンスが特定の IP アドレスに紐付けられている場合、「ルックアップと制限」挙動を選択すると、このライセンスはこのサーバでしか使用できなくなります。何者かがこのライセンスファイルをコピーして別のサーバにインストールしようと試みても、この新しい Plesk インスタンスではライセンスの更新が失敗します。

このような挙動は、Plesk ライセンスの使用を特定の IP アドレスに制限して不正コピーを防止したいパートナーにとって有用です。

IP バインディングを管理するには?

重要: IP バインディングを管理できるのは、 Key Administrator(KA) Key Administrator Partner Central(KAPC) (いずれか、または両方)のアクセス権を持つ Plesk パートナーに限られます。Plesk パートナーであり、IP バインディングの挙動を変更する必要がある場合は、KA/KAPC で自社のアカウントにログインしてください。

IP バインディングの挙動は以下の 2 レベルで設定できます。

  1. 「クライアント」レベル:

  2. 既存のすべてのクライアントに対し、 ルックアップのみ” が選択されています。

  3. 新規作成されるすべてのクライアントに対し、デフォルトで “ルックアップのみ” が選択されます。
  4. 必要なクライアントに対し、IP バインディングの挙動を “ルックアップと制限” に設定できます。

  5. 「キー」レベル:

  6. 既存のキーはすべて “ルックアップのみ” になっています。

  7. 新規作成したキーには、そのクライアントに対して指定されている挙動が継承されます。
  8. 重要: あるクライアントの挙動を変更しても、このクライアントに対して以前に作成したキーの挙動は変更されません。「継承」はキーの作成時にのみ行われます。したがって、既存のクライアントに対して挙動を「ルックアップと制限」に設定する場合は、以前に作成したすべてのキーの挙動も明示的に「ルックアップと制限」に切り替える必要があります。

注:Partner API 3.0 を使用しているパートナーは、 “restrictIPBinding” フィールドを使用して「ルックアップのみ」または「ルックアップと制限」に切り替えることができます。詳しくは、 https://central.plesk.com/docs/partner-api/3.0/63414.htm# をご覧ください。

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