Amazon EC2 サービスに Parallels Plesk 11 をデプロイするには

Created:

2016-11-16 13:23:11 UTC

Modified:

2017-08-16 17:22:28 UTC

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Amazon EC2 サービスに Parallels Plesk 11 をデプロイするには

Applicable to:

  • Plesk 11.0 for Linux
  • Plesk 11.5 for Linux
  • Plesk 10.4 for Linux/Unix

Windows 版についての KB 記事は こちら を参照してください。

リリースノート

インフラ事業者(専用サーバ、VPS、または IaaS を提供するサービスプロバイダなど)がクラウド上で Parallels Plesk 11 をプロビジョニングする方法を簡素化するために、Parallels は Amazon EC2 サービス用 Plesk AMI イメージをご用意しています。

導入手順

  1. Power Pack ライセンスが含まれる Parallels Plesk 11 をデプロイするには、AWS Marketplace にログインし、「 Parallels Plesk Panel with PowerPack 」を選びます。Plesk 11 ライセンスをお持ちの場合、「 Parallels Plesk Panel - Bring Your Own License (CentOS) 」を選びます。

  2. [Continue]ボタンをクリックします。

  3. [1-Click Launch] タブを選択し、[Region]でインスタンスをデプロイする地域を選択し、[EC2 Instance Type]で用途に応じたインスタンスタイプを選択します(注:価格は地域に応じて異なります)。[Security Group]で、[default](デフォルト)または[Create new based on seller settings](セラー設定に応じて新規セキュリティグループを作成)を選択します。Plesk 用に必要なポートに注意してください。

    KB391 すべての Plesk サービスがファイアウォールを通過できるようにするには、どのポートを開く必要がありますか

    インスタンスへの接続に使用するキーペアを選択します。(Plesk インスタンスへの接続には、既存のキーペアが必要です。)

  4. Launch with 1-Click ]ボタンをクリックします。

  5. インスタンスがデプロイされたら、 [Visit Your Software] リンクをクリックします。サブスクリプションのページが表示されます。

  6. Manage in AWS Console]を選択します。

  7. (オプション)Elastic IP をインスタンスに割り当てて、IP と Public DNS が構成されるまで待機します。

  8. インスタンスに SSH 経由で接続します。以下のコマンドでシステムパッケージを更新します。

    # yum update
  9. 以下のコマンドを実行します。

    # /usr/local/psa/bin/amazon_setup_ip <external IP>
  10. https://<external IP>:8443 」という URL から、ログイン名 "admin と正しいパスワードを指定して Plesk にログインします(パスワードは以下のコマンドで確認できます)。

    # /usr/local/psa/bin/admin --show-password

    注意: インスタンスのデプロイ後の数分間は、アップデートのインストールが行われるため、パネルにアクセスできない可能性があります。

  11. サーバ IP を構成します。共用 IP のセットアップをお勧めします。

  12. ホスト名を指定します。自分がコントロールしているドメイン名か、Amazon インスタンスの Public DNS でコントロールされているドメイン名(Elastic IP の場合は固定)を使用することをお勧めします。

  13. パスワードを変更します。

  14. Bring Your Own License 」を選択した場合、『 Parallels Plesk Panel 11 インストール、アップグレードガイド 』の説明に従って Plesk インスタンスのライセンスをアクティブ化します。

IP アドレスを変更する

毎回の起動/停止後に(Elastic IP を使用しない場合)、あるいは構成済み Plesk インスタンスに新しい Elastic IP を割り当てた後で、以下を行う必要があります。

  1. インスタンスに SSH 経由で接続します。

  2. 以下のコマンドを実行します。

    # /usr/local/psa/bin/amazon_setup_ip <new external IP>
  3. ホストされるドメインで使用されるすべての外部 DNS サーバを、マシンの新しい外部 IP にあわせて再構成します。

  4. サーバ全体の DNS テンプレートのすべての A レコードが新しい外部 IP をポイントしていることを確認し、すべてのゾーンに対して変更を同期します( 『管理者ガイド』の「DNS ゾーン経由で一括オペレーションを実行する」を参照してください)。

    Amazon/Plesk インスタンスについて詳しくは、こちらの KB( IP を変更すると、Nginx が起動しません )が参考になります。

Amazon EC2 インスタンスへの Plesk の移管

Plesk AMI からデプロイした Amazon インスタンスへ(あるいは Amazon インスタンスから)Plesk サーバを移管するには、KB 記事 #117069 - カスタム DNS テンプレートを使用するドメインを移行するには の手順に従ってください。

既知の問題と制約

  • 通常の Plesk インストーラでは、Plesk for Amazon EC2 をインストールできません。AMI イメージのみがサポートされます。
  • AMI には Tomcat コンポーネントが付属しません。
  • ColdFusion は Amazon 上の Plesk 11 で機能しません。
  • phpMyAdmin はリモートデータベースで機能しません。
  • Parallels Plesk Panel で時間を変更するには、以下のコマンドを実行する必要があります。

    # echo 1 > /proc/sys/xen/independent_wallclock
  • 一部のスパムフィルタ(デフォルトの Plesk グレーリスト機能を含む)では、Amazon ホスト名で自動生成されたメールがスパムとして検出されます。この場合、ホスト名を変更しなければならない可能性があります。

  • インターフェース/Plesk/ドメインに外部 IP アドレスを追加し、 nginx サービスを有効にすると、Plesk 11.5 へのアップグレード後にウェブサイトが「デフォルト Parallels Plesk Panel ページ」をポイントする可能性があります。これが発生したら、GUI でドメインをプライベート IP アドレスに切り替えます( Plesk コントロールパネルで契約を選び、ホスティング設定を変更します )。
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