Plesk for Windows
Plesk for Linux
DoNotDelete:docref
FR:PPM-1904
kb: auxiliary
Ideal
ABT: Group B
Applicable to:
- Plesk for Windows
- Plesk for Linux
解決策
一般に、開いておくべきポートは、サーバで実行中のサービスに応じて異なります。
Plesk および関連サービスで使用される可能性があるポートは以下のとおりです。
#20 ftp-data (TCP)
#21 ftp (TCP)
#22 ssh (TCP)
#25 smtp (TCP)
#53 dns (TCP および UDP)
#80 http (ウェブサーバおよび Plesk アップデータ) (TCP)
#106 poppassd (ローカルホストのみ) (TCP)
#110 pop3 (TCP)
#113 auth (TCP)
#143 imap (TCP)
#443 https (TCP)
#465 smtps (TCP)
#587 メールメッセージ送信 (TCP)
#990 ftps (TCP)
#993 imaps (TCP)
#995 pop3s (TCP)
#1433 mssql (TCP) - Windows のみ
#3306 mysql (TCP)
#3389 rdp (TCP) - Windows のみ
#5224 (送信側接続のみ) plesk-license-update (TCP)
#5432 postgres (TCP) - Linux のみ
#6489 plesk migration agent (TCP) - Windows のみ
#8401 sqladmin (TCP) - Windows のみ
#8443 plesk-https (TCP)
#8447 autoinstaller (TCP)
#8880 plesk-http (TCP)
#12768 psa-pc-remote (ローカルホストのみ) (TCP) - Linux のみ、Postfix
#135, 139, 445 (TCP) 移行用ポート - Windows のみ
#137, 138 (UPD) 移行用ポート - Windows のみ
#10155 (TCP) その他のタスクを実行するカスタム Plesk Migrator サービス用 - Windows のみ
#10156 (TCP) rsync サーバ用 (移行) - Windows のみ
バージョン
12.0
以降:
#4190 dovecot (TCP)
#6308 sw-cp-server (TCP)
バージョン
12.5.30
以降、移行目的:
#135, 139, 445 (TCP) 移行用ポート - Windows のみ
#137, 138 (UPD) 移行用ポート - Windows のみ
#10155 (TCP) その他のタスクを実行するカスタム Plesk Migrator サービス用 - Windows のみ
#10156 (TCP) rsync サーバ用 (移行) - Windows のみ
#1434 (TCP) およびすべて (または手動で選択) MS SQL 用 TCP ポート、named インスタンスとして使用される場合
バージョン
9.0
~バージョン
10.2
:
#11443 sw-cp-serverd (TCP)- Linux のみ
#11444 sw-cp-serverd (TCP) - Linux のみ
iptables コマンドを使用してポートを開くことができます。例:
iptables -A INPUT -p tcp --dport 21 -j ACCEPT
追加情報:
-
FTP 用に、
PassivePorts
を開いて構成する必要がある場合があります( #213390109 )。 -
これらのどのポートへのアクセスも、
/etc/hosts.deny
で拒否しないでください。/etc/hosts.deny
に一般的なアクセスルールが含まれる場合、/etc/hosts.allow
に該当するすべてのポートに対する明示的な許可ルールを含める必要があります(受信側接続を受け付けるポートのみ)。 -
同じルールを、Plesk サーバと外部ネットサークの間のすべての中間ファイアウォール/ルータにも適用する必要があります。
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