chroot シェルを有効化したユーザが chroot 環境外でスケジュール済みタスクを実行することを許可するには

Created:

2016-11-16 12:54:37 UTC

Modified:

2017-08-16 16:22:33 UTC

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chroot シェルを有効化したユーザが chroot 環境外でスケジュール済みタスクを実行することを許可するには

Applicable to:

  • Plesk 12.5 for Linux
  • Plesk 11.x for Linux
  • Plesk 12.0 for Linux

症状

仮想ホストの chroot シェル環境に存在しないプログラムを実行するスケジュール済みタスク(例えば curl wget php )が、FTP ユーザに chroot シェルアクセスを提供するようにセットアップされたドメインで失敗します。

以下のエラーが発生する可能性があります。

user with id=11112 and name=`<user_name>` not found in chrooted passwd file
system error: No such file or directory

解決策

ユーティリティ /usr/local/psa/bin/server_pref を使用すると、ユーザの crontab で SHELL 変数を設定しないようにサーバを構成できます。これにより、cron がデフォルトで /bin/sh を使用するようになり、chroot シェルが有効化されたユーザがグローバルサーバ環境でスケジュール済みタスク(現在のユーザパーミッションで実行できるすべてのコマンド)を実行できるようになります。

SHELL 変数の設定を無効化するには、以下のオプションで server_pref ユーティリティを実行します。

`# /usr/local/psa/bin/server_pref --update -crontab-secure-shell ""`

変更を元に戻すには、以下のコマンドを使用します。

`# /usr/local/psa/bin/server_pref --update -crontab-secure-shell /bin/bash`
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