Postfix で送信メールの IP アドレスを構成するには

Created:

2016-11-16 13:10:48 UTC

Modified:

2017-06-22 15:33:04 UTC

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Postfix で送信メールの IP アドレスを構成するには

症状

プライマリ IP アドレスがブラックリストに追加され、メール送信ができなくなったため、Postfix のメール送信用 IP アドレスを変更する必要があります。

原因

Plesk バックエンドに、Postfix 構成ファイル( /etc/postfix/master.cf )の送信メール用 IP アドレスが、Postfix が listen するインターフェース IP と同じになるとハードコーディングされています。例:

1.1.1.1- unix - n n - - smtp -o smtp_bind_address=1.1.1.1 -o smtp_bind_address6= -o smtp_address_preference=ipv4
2.2.2.2- unix - n n - - smtp -o smtp_bind_address=2.2.2.2 -o smtp_bind_address6= -o smtp_address_preference=ipv4

解決策

Postfix のメール送信用 IP アドレスを変更する機能は、今後のアップデートで実装される予定であり、その際には新しい KB 記事を作成してお知らせします。新規作成された KB 記事について通知をご希望の場合は、Plesk 製品関連の新規記事の ご購読 をお勧めします。

回避策

  1. /etc/postfix/master.cf ファイルを編集して smtp_bind_address=1.1.1.1 smtp_bind_address=2.2.2.2 に置き換えます。

  2. Postfix を再起動します。

重要

任意のドメインでメールを再構成すると、 /etc/postfix/master.cf のデフォルト設定が復元されます。 /etc/postfix/master.cf をカスタムファイルに置き換える定期タスクの作成をご検討ください。定期タスクのスクリプトは以下のようにします。

#!/bin/bash

/bin/grep 'smtp_bind_address=1.1.1.1' /etc/postfix/master.cf
if [ $? -ne 1 ]; then
/bin/sed -i 's/smtp_bind_address=1.1.1.1/smtp_bind_address=2.2.2.2/g' /etc/postfix/master.cf
/etc/init.d/postfix reload
fi
exit 0

Plesk の今後のアップデートでは、メールの再構成中にカスタム Postfix 設定が上書きされなくなる予定です。

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