Plesk を 10.4.4/11.0.9 からアップグレードすると、crontab セキュアシェル設定がリセットされます

Created:

2016-11-16 13:05:03 UTC

Modified:

2017-06-05 05:41:16 UTC

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Plesk を 10.4.4/11.0.9 からアップグレードすると、crontab セキュアシェル設定がリセットされます

Applicable to:

  • Plesk 12.0 for Linux
  • Plesk 11.0 for Linux
  • Plesk 11.5 for Linux
  • Plesk 10.4 for Linux/Unix
  • Plesk 11.5 for Windows

症状

非 root ユーザでは、スケジュール済みタスクが実行されません。スケジュール済みタスクで次のようなエラーが発生します。

php: command not found
curl: command not found
/usr/bin/curl: No such file or directory
/usr/bin/php: No such file or directory

顧客の cron ジョブに対して使用されるセキュアシェルの設定がリセットされています。その結果、一部の cron ジョブが機能しないか、正しく動きません。

シナリオ例:

コマンドラインを使って crontab シェルが '/bin/bash' に変更されました。

# /usr/local/psa/bin/server_pref --update -crontab-secure-shell /bin/bash

顧客のパネルで、新しいスケジュール済みタスクが作成されました。その結果、ユーザの crontab は次のようになりました。

# crontab -u testuser -l
SHELL=/bin/bash
*/5 * * * * sometask

PP が更新され、他のスケジュール済みタスクが作成されました。これにより、ユーザの crontab が次のようになりました。

# crontab -u testuser -l
SHELL=/usr/local/psa/bin/chrootsh
*/5 * * * * sometask
*/3 * * * * anothertask

つまり、crontab シェル設定がデフォルト値にリセットされました。

原因

この問題は Plesk 11.5.30 MU #26(PPPM-1163) で修正されました。

解決策

Plesk 11.5.30 および 12 では、この問題は既に修正済みです。 最新のマイクロアップデートをインストールしたことを確認してください。

それ以前のバージョンについては、アップデート/アップグレード後にシェルの設定を復元してください。

上の例では、次のコマンドを再実行することになります。

# /opt/psa/bin/server_pref -u -crontab-secure-shell "/bin/sh"

注意 :コマンドは、状況に応じて異なる可能性があります。どのようなシェル設定を復元するのかに応じて異なります。

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